関東~関西の夜行バス☆お役立ちガイド

TOP > 夜行バスでお得に関東から関西へ > 対策をすれば関東や関西行きの夜行バスも快適に過ごせる

対策をすれば関東や関西行きの夜行バスも快適に過ごせる

夜行バスでなら安い費用で関東や関西を移動できます。
手段によっては1万円以上かかる移動費も夜行バスなら関東関西間で数千円になります。
時期がよければ5千円以下も可能です。
特に夜行バスが始めてという方は当日必要なものを事前に把握しておきましょう。
予約をネットで行って場合、予約完了のメールがアドレスに送られます。
メールは形態の画面としてとっておくか印刷して用意しましょう。
メールには集合場所・緊急連絡先・バス会社名など大事な情報があります。
中には乗車票も添付されてケースもあります。
乗車するバスの便名や座席番号などが書かれており、当日乗務員さんが確認します。
こちらも忘れないようにしましょう。
予約後支払いをコンビニ決済にしたら領収書を持っていきましょう。
夜行バス乗車に欠かせないのが充電器です。
バスによってはプラグがUSB方式となっている場合もあります。
対応できる充電器の確認をしておきましょう。
ない場合はモバイルバッテリーで充電してください。


夜行バスで快適に眠るためにネックピローも必要です。
持ち運びに便利なものもあるので好きなデザインのネックピローを選んで快適に眠りたいところです。
車内は意外と乾燥しているのでマスクもお勧めです。
のどを保湿するマスクなら不快になりません。
唇が乾燥しがちならリップクリームも有効です。
食べ物は汁物やにおいの強いものは避けましょう。
軽めのパン屋おにぎりがお勧めです。
飲み物は、ミネラルウォーターやお茶など口当たりのさっぱりしたものにしましょう。
ドリンクホルダーがない座席も多いのでなるべくペットボトルが安心です。
足を快適にするためには使い捨てスリッパももって行きましょう。
使い捨てスリッパはありますが、すべてのバスにあるとは限りません。
特に夜は足も冷えがちなので事前にあると安心です。


目的や利用する季節によってもあると便利な持ち物は変わります。
夜行バスでは知らない人と隣を過ごすことになります。
特に夏は湿気や臭いが気になりがちです。
心配なら制汗スプレーを持っていきましょう。
臭いがするのはNGなので無香料にします。
ただし、車内ではなく乗車前やトイレ休憩時に使ってください。
汗が気になる人も汗拭きシートでさっと拭くといいでしょう。
こちらも回りを配慮して無香料のシートを選びます。
反対に真冬は身体が冷えがちです。
カイロを持っていくことで体調不良のときでも強い味方になってくれます。
できれば貼らないタイプだとどんな状況でも対応できます。
車内では暖房が広範囲にかかっているので上半身は温かいです。
しかし、座席の下の足先は暖房が届きにくく冷えがちです。
足はなるべく厚手の靴下を着用しましょう。
もこもこの厚手の靴下なら足元ポカポカで快眠できます。

ページトップへ