関東~関西の夜行バス☆お役立ちガイド

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関東から関西まで快適に夜行バスで過ごそう

夜行バスは夜に出発して朝到着する長距離バスです。
関東や関西など遠く離れた2つの地域を結んで高速道路を走ります。
長距離になるので乗務員が交代しながら運転します。
最大にメリットは費用がリーズナブルなことです。
関東から関西までの移動には色々な手段があります。
飛行機や新幹線などと比較しても夜行バスはかなり安いと言えるでしょう。
現在の夜行バスはシートの種類も豊富です。
スタンダードな4列だけでなく、3列や3列独立、中にはカーテン付きの個室タイプまであります。
人の目が気になる人も個室タイプなら安心できます。
停留所も多くあるため自分の地域に近いところから乗車できます。
移動は深夜になるので時間を有効活用できる点でもとても便利です。
総長には目的地に到着するので時間をフル活用できます。


夜行バスに乗車する際に気になるのが座席です。
快適に乗車したいなら座席にも配慮してみましょう。
乗り物酔いが心配な人は前方の座席がおすすめです。
空気は前から後ろに流れるので前はより空調が快適です。
景色が前に見えるので圧迫感もありません。
後列は停車時でも人の動きは少なく静かです。
特に最後列は気兼ねなくリクライニングできるのも便利な点です。
ただし、冷房や暖房が届きにくいので寒暖調節が可能な服装をおすすめします。
通路側か窓側にするかも迷うところです。
窓側はヒンヤリしており乗り物酔いが心配な人に向いています。
ただし、移動の際は通路側の人によけてもらわないといけません。
よほど席を立たない人には窓側でいいでしょう。
通路側は肘かけが着いており、もたれかかってリラックスできます。
足もある程度伸ばせるので楽になります。
また、休憩で車外に出たい人も通路側が便利です。
乗り心地を重視するなら中間の位置が最善です。
前後車輪の間は揺れも軽減されています。


夜行バスは長距離になるため服装もなるべくリラックスさせましょう。
足や冷えやむくみを防ぐためにソックスは履きます。
真夏以外は足元は冷えやすい部分なので厚手のソックスがおすすめ。
真冬はソックスとルームスリッパを併用してもいいでしょう。
車内は何かと乾燥しがちなのでリップクリームも持っていきましょう。
唇は皮膚が薄く感想によるダメージを受けやすいです。
潤いを補えば化粧崩れの防止にもなります。
手も乾燥しがちなのでハンドクリームでの保湿もしましょう。
チューブ式の製品なら適量をサッと塗れて便利です。
人が密集し乾燥しやすい車内はマスクは必需品です。
特に冬は風邪のウイルスの対策になります。
保湿パッド付きの便利なマスクもあるのでぜひ使ってみましょう。
ノーメイクの方もマスクをすれば隠せます。

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