関東~関西の夜行バス☆お役立ちガイド

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関東や関西で夜行バスを利用する際のマナー

旅行や帰省などで夜行バスにのる人も多いでしょう。
関東や関西までの移動をリーズナブルに出来るのが夜行バスのメリットです。
もちろん関東や関西だけでなく地方都市にも対応しています。
夜行バスは夜間に移動するので、乗客が「寝る」ことを想定しています。
他の人を配慮したマナーが求められるでしょう。
特に夜間はスマートフォンの光に注意が必要です。
夜遅く高速道路に入ると完全に消灯時間に入ります。
スマートフォンの強い光は他の人の迷惑になることがあります。
なるべく使用を控えたいところです。
どうしても使いたいならパーテーションで仕切られた個室タイプの夜行バスを選びましょう。
飲食はOKですがにおいに注意しましょう。
隣にいる人のことを考えて音やにおいが強くないたべものが無難です。
飲酒もやめてください。


リラックスしたいときはリクライニングシートを倒したいものです。
倒したいなら後ろの人に声をかけてから行いましょう。
気軽にリクライニング可能な構造のバスもありますが少数です。
中には乗務員がアナウンスしたり最初から倒れている場合もあります。
しかし基本的には自分から声をかけて倒すことになるでしょう。
トイレがないバスは途中トイレ休憩を挟みます。
車外に出るときはバスの色とナンバーを忘れず覚えましょう。
エリアには似たような外観のバスが複数あり、自分の乗るバスが分からなくなる可能性もあります。
消灯後はなるべく静かにしましょう。
車内はシーンと静かになり車内アナウンスも控えられます。
友達同士で話したい人も小声にすることを心がけてください。
乗り物酔いの心配がある人は、酔い止め薬を持ち込みましょう。
万が一気分が悪くなっても飲むことは出来ます。


快適に睡眠をするには、枕を用意したほうがいいでしょう。
バスの座席に向いているのは首に巻いて使えるネックピローです。
ネックピローなら首や肩の負担を軽減して快眠できます。
持ち運びに便利なものも多数販売されているのでお気に入りを探してみましょう。
コンタクトをしている人は車内でも外せるようにケースを持っていきましょう。
仮眠であってもつけたまま眠ると目が乾燥して良くありません。
メガネをかけている人もめがねケースがあると安心です。
乗車中は使う小物や携帯品がいくつかあるでしょう。
それらをすぐに取り出せるようにS字フックがあると非常に便利です。
座席のシートに装着して袋をかければ、小物をすぐに取り出せます。
わざわざ大きな荷物から取り出す手間が省けます。
車内のスペースは限られているため大いに活用しましょう。

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